1.NG

作词:槙原敬之
作曲:槙原敬之

ボタンが取れているだけで
着れないシャツを持ったまま
君がもうこの部屋にいないことを
确かめていたけれど
忙しい日々の隙间の
中途半端な空白で
细い背中を思うのが何より辛い

めざめた仆の首筋に君の长い发を
感じられたあの日々を
取り戻したい

二人で暮した日々よりも
谁かの噂を信じた
仆になぜうつむいたままで言い返せなかったの

とても长い时间をかけて解ることもあるよと
きのう电话で友达が话してくれていたけれど
仆にも一つ气付くのに迟すぎたことがあるよ
君が仆の景色にいつもいた大切な每日

私电の高架下 君が闻き取れないから
何度も好きと言わされた
あの日さえ阴る

自分の弱さも知らないで强く责めたあの夜
确か部屋には降りだした雨の匈いがしてた
今も部屋には降りだした雨の匈いがしてる


2.ANSWER

作词:Noriyuki Makihara
作曲:Noriyuki Makihara

あの日地下铁の改札で
急に咳が出て
泪にじんで止まらなくなった
君と过ごしてたさっきまで
嘘みたいだね
もう归る时间だよ

君と仆の腕时计
一绪に并べて
君と仆の手のひらを
そっと重ねて
爱という穷屈をがむしゃらに抱きしめた

二人会える日が少ないから
いつも别れ际でため息ばかりついてる
何も言わないで
君の姿 消えてしまうまで
见送ってあげるから

君と仆の思い出はまだまだ少ない
ずっとずっと步こう道を探して
爱という穷屈をいつまでも抱きしめて

春の强い风も 夏の暑さも
秋のさみしさも 冬の寒さも
二人でなら步いて行けるさ

あの日地下铁の改札で
急に咳が出て
泪にじんで止まらなくて
手すりを越えて
君を抱きしめた


3.どんなときも。

作词:槙原敬之
作曲:槙原敬之

仆の背中は自分が
思うより正直かい?
谁かに闻かなきゃ
不安になってしまうよ
旅立つ仆の为に
ちかったあの梦は
古ぼけた教室の
すみにおきざりのまま

あの泥だらけのスニーカーじゃ
追い越せないのは
电车でも时间でもなく
仆かもしれないけど

どんなときも どんなときも
仆が仆らしくあるために
“好きなものは好き!”と
言える气持ち 抱きしめてたい
どんなときも どんなときも
迷い探し续ける日々が
答えになること 仆は知ってるから

もしも他の谁かを
知らずに伤つけても
绝对ゆずれない
梦が仆にはあるよ
“昔は良かったね”と
いつも口にしながら
生きて行くのは
本当に嫌だから

消えたいくらい辛い气持ち
抱えていても
镜の前 笑ってみる
まだ平气みたいだよ

どんなときも どんなときも
ビルの间きゅうくつそうに
落ちて行く夕阳に
焦る气持ち 溶かして行こう
そしていつか 谁かを爱し
その人を守れる强さを
自分の力に变えて行けるように

どんなときも どんなときも
仆が仆らしくあるために
“好きなものは好き!”と
言える气持ち 抱きしめてたい
どんなときも どんなときも
迷い探し续ける日々が
答えになること 仆は知ってるから


4.冬がはじまるよ

作词:Noriyuki Makihara
作曲:Noriyuki Makihara

8月の君の诞生日
半袖と长袖のシャツを
プレゼントしたのは
今年の冬もそれからもずっと
仆らが
一绪に过ごせる为の
おまじない

发をほどいてみたり
突然泣き出したり
わくわくするような
オドロキを抱えながら

冬がはじまるよ
ホラ また 仆の侧で
すごくうれしそうに
ビールを饮む横颜がいいね
たくさんの君を
知ってるつもりだけど
これからも仆を
油断させないで!

忙しい2人の冬休み
两手で少し余るくらいしか
ないけど
大事そうに胸に抱えてる
旅行杂志と
君の笑颜が素敌なら
それでいいよ

去年のクリスマスは
ケーキを卖ってたけど
今年の仆には
コワイモノは何もない!

冬がはじまるよ
大きな窗をあけて
星をながめる时は
仆のセーターを贷してあげる
2人がいつまでも
幸せでいるために
どうすればいいか
考えているから

冬がはじまるよ
ホラ また 仆の侧で
小さなTVの中の
雪にはしゃぐ横颜がいいね
たくさんの君を
知ってるつもりだけど
これからも 仆を
油断させないで!


5.もう恋なんてしない

作词:Noriyuki Makihara
作曲:Noriyuki Makihara

君がいないと何にも
できないわけじゃないと
ヤカンを火にかけたけど
红茶のありかがわからない
ほら 朝食も作れたもんね
だけどあまりおいしくない
君が作ったのなら文句も
思いきり言えたのに

一绪にいるときは
きゅうくつに思えるけど
やっと自由を手に入れた
ぼくはもっと淋しくなった

さよならと言った君の
气持ちはわからないけど
いつもよりながめがいい
左に少し とまどってるよ
もし君に 1つだけ
强がりを言えるのなら
もう恋なんてしないなんて
言わないよ 绝对

2本并んだ齿ブラシも
1本舍ててしまおう
君の趣味で买った服も
もったいないけど舍ててしまおう
“男らしく いさぎよく”と
ごみ箱かかえる仆は
他のだれから见ても一番
センチメンタルだろう

こんなに いっぱいの
君のぬけがら集めて
ムダなものに围まれて
暮らすのも幸せと 知った

君あての邮便が
ポストに届いてるうちは
かたすみで迷っている
背中を思って 心配だけど
2人で出せなかった
答えは 今度出会える
君の知らない谁かと
见つけてみせるから

本当に 本当に
君が大好きだったから
もう恋なんてしないなんて
言わないよ 绝对


6.北风 ~君にとどきますように~

作词:槙原敬之
作曲:槙原敬之

今 君がこの雪に气付いてないなら
谁より早く教えたい 心から思った

小さなストーブじゃ窗も
昙らないような夜
毛布を鼻まであげて君のことを考えるよ
だけど知らないことばかりで
思い出せることは
斜め40度から见たいつもの君の横颜だけ

さっきよりひどく窗がないてる
カーテンそっと开けて仆は言叶なくす

北风がこの街に雪を降らす
步道の锖びついた自转车が冻えている
今君がこの雪に气付いてないなら
谁より早く教えたい 心から思った

どれだけたくさんの人に
围まれていても
なぜか一人でいるような气持ちがずっときえなくて
でも无理に首を横に振っていたけれど
きっと谁もが みんな违うとはいえずにいるはず

谁かを爱したその时から
家族の意味さえ变わってしまう

手の届く距离で君を
感じる度に
かっこ恶い位何も话せなくなるよ
明日もしこの雪が积もっているなら
小さく好きだといっても
君に闻こえない

北风がこの街に雪を降らす
步道の锖びついた自转车が冻えている
今君がこの雪に气付いてないなら
谁より早く教えたい 心から思った

北风がこの街に雪を降らす
步道の锖びついた自转车が冻えている
明日もしこの雪が积もっているなら
小さく好きだといっても
君に闻こえない


7.彼女の恋人

作词:槙原敬之
作曲:槙原敬之

仆の车にそんな风に
かんたんに乘れるんだね
确かにちゃんと家まで
送るつもりだけど
仆とあいつの间にいつか
入り迂んできた君を
最初に好きになったのを
二人は知らない

雨续き终わった今夜
星がたくさん见える
あいつの前でならどんな
颜できれいねと言うの?

勇气だけじゃできない
ことがある
彼女の恋人は 仆の友达
でももしこの车に
ロケットがついてたら
あの星空へ连れさりたい

日顷は仆の方が割と
もてる方なんだけど
ここぞと言う时には
あいつがさらってく
自分の亲友だから
いいやつに决まっているけど
友达ではじまった
三人だから困る

气持ちのアクセルなかなか
踏み迂めない仆は
出足がよくないといつも
教习所でも言われてた

星の数ほどいる人の中で
どうして君が好きなんだろう
星の数ほどの人の中一番
不幸だなんて思わないけど

仆一人だけが友情なんて言叶出して
恼むくやしさより 二人が
似合うのがもっとくやしい

星の数ほどいる人の中で
君と出会ったのは嘘じゃない
だから仆の车に
ロケットがついてても

どこへもつれさらない
仆のものじゃなくても
君がやっぱり 好きだから


8.No.1

作词:槙原敬之
作曲:槙原敬之

お互いのことをもう
さぐるのはやめよう
もうわかっている
君は仆が好きで
仆は君が好き

幸せにするといつでも
思ってはいるけど
どんな风に
すればいいか
この仆にもわからない
そんなもの

二人で步いてみよう
一人ぼっちだった自分を
お互いに忘れずに
いればきっと平气

今までで一番
素敌な恋をしようよ
もうこんな仆で
いいかなんて思わない
世界で一番
素敌な恋をしようよ
とりあえずそれが
仆らの目标

子供の顷の写真を
君に见せたとき
あたりまえだけど
自分がいないから
くやしいといったね

夕暮れ仆の街には
チョコレイト工场のにおいがする
いつかおいで
あの河原に自转车で
つれて行くよ

君は气付いていない
しゃべり方少しずつだけど
仆に似てる もっともっと
变えてしまいたい

君を笑わせたい
力ずくでも笑わせたい
そして年をとり
いつかしわくちゃになったら
そのわけは仆の
せいだと言わせたいんだ
君のほほえみは
みんなを幸せにする

今までで一番
素敌な恋をしようよ
もうこんな仆で
いいかなんて思わない
世界で一番
素敌な恋をしようよ
とりあえずそれが
仆らの目标

君のほほえみは
みんなを幸せにする


9.ズル休み

作词:槙原敬之
作曲:槙原敬之

归り道のコンビニには
なんでもそろってるけど
二人をもとに戻す
接着剂はないらしい
日曜出勤から
つかれてもどる仆は
一人ぼっちのつまった
袋を片手にドアをあける

留守电の点灭
四件は友达の声で
残りの一つはいったい
何て呼べば ぼくは救われるの?

人は必ず谁かに
爱されてると言えるよ
だって仆は今でも君を
とてもとても好きだから

明日は月曜日
会社をズル休みして
すいたコーヒーショップで
おなかいっぱい食べよう
烟草をとり出して
ぼんやりしてるうちに
ウエイトレスがカップと
气持ちまで全部片づけて行く

忙しさになんか
负けない恋だと思ってた
あの时杂志についてた
占いなんて嘘だと思っていた

恋人が今いなくても
いるとどうか嘘をついて
ぼくも“幸せでよかったね”と
うまく嘘をつくから

仆は谁かを探すよ
それはきっと君のためだよ
例えば发を切るように
生き方は变えられない

人は必ず谁かに
爱されてると言えるよ
だって仆は今でも君を
とてもとても好きだから

人は必ず谁かに
爱されてると思いたい
君のこと想うように
仆もいつか爱されたい


10.雪に愿いを

作词:槙原敬之
作曲:槙原敬之

大事な人を数えたら
けっこうたくさんいて
そんな自分は照れる程
幸せだなって思った
今夜会いたい人だって
やっぱりたくさんいて
もしも雪が降ったら
电话代すごいだろうな

“クリスチャンでもないのに”
そう思っていたけれど
クリスマスは
优しい气持ちになるための日だね

TWINKLE TWINKLE LITTLE WHITE SNOW
愿いは屋根にかけよう
こんな街じゃ星も
あんまり见えないから
Wow TWINKLE TWINKLE LITTLE WHITE SNOW
サンタが忙しい今夜
みんなに素敌な
笑颜つもりますように

谁かのことをいつでも
想い过ぎるときは
一人ぼっちの自分を
痛いくらい感じるね
魔法にかけられたように
辉く街の中で
ねじれる胸がまんする
背中なら心配です

今顷どうしてるのか
仆にはわからないけど
今君が元气でいるなら
それでうれしいよ

何度もくり返す
一生のお愿いに
神样も苦笑い
でも今夜は心から
“I wish you a Merry Christmas”
例えば一人の夜でも
君のこと思ってる人は
必ずいるから

TWINKLE TWINKLE LITTLE WHITE SNOW
愿いは屋根にかけよう
こんな街じゃ星も
あんまり见えないから
Wow TWINKLE TWINKLE LITTLE WHITE SNOW
サンタが忙しい今夜
みんなに素敌な
笑颜つもりますように


11.2つの愿い

作词:槙原敬之
作曲:槙原敬之

今朝からずっと雨音の
すきまに耳をすましてる
TVドラマの电话と
间违えないように
内绪で二人 5泊6日
国际线の窗で见た
云をたたえて落ちる
夕烧けが恋しい

谁かのうわさを闻いた
君をすこしうたぐった
そんな自分をもっともっと
うたがいたくなる

雨がやみますように
电话がきますように
二つの愿いは必ず
ひとつしかかなわない
仆の笑颜のもとは
なにも君だけじゃない
新闻でロードショー探す
でもまだ迷ってる

映画馆を出たらすぐ
タクシーをつかまえよう
自分のために何か
思うのは久しぶり
フロントガラス雨粒を
赤信号がルビーに变える
きっと仆があげたくて
君がほしかったもの

谁かにはくだらない
ものでも两手に抱えて
大事にしてれば いつか
何か教えてくれる

雨がやみますように
そう 君がやったように
二つの愿いの一つは
この仆が选ばなきゃ
さよならと言われるより
言うほうがきっとつらい
优しさを手に入れるときは
胸が少しだけ痛い

雨がやみますように
电话がきますように
二つの愿いは必ず
ひとつしかかなわない
仆の笑颜のもとは
なにも君だけじゃない
着替えをしてドアを开けたら
云间に日がさしてた


12.SPY

作词:槙原敬之
作曲:槙原敬之

おあずけになったデートに
がっかりしていたけど
偶然君を见かけた
なんて运命的な2人

おめかしと言うよりちょっと
变装に近い服で
出会った顷なら
きっと见过ごしてた

ひょっとしたら别のやつと
会ってたりして
迹をつけてみよう
イタズラ心に火がついた

だけど 信じてる 信じてる
君を信じてる
2人の日々が大丈夫だと
背中を押す
指令は下された
仆は T-shirtとやぶけた
ジーンズに身を固めたスパイ

超能力者のように
彼女をだましてやれ
“今日 あの娘と会ってたろ?”
惊く颜が见たい

高そうな车の横で
君は急に立ち止まる
运转席の男が
轻く手を上げた

仆の胸が
急スピードで高なる
君はまわりを气にしながらヤツと
キスをした

しゃれになんないよ なんないよ
恶い梦ならば
早めにさめてと
咒文のように叫んでる
真实を知ることが
こんなにつらいなら
仆は スパイになんかなれない

嘘をついてまでほしい
幸せが仆だったのかい?
泪が出てきた
今仆を笑うやつは
きっとケガをする

だけど信じてる 信じてる
どうか信じさせて
两腕がじんと热くなる位
抱きしめた强さ
君の身体に
アザのように残ればいい
そしていつか思い出して
嘘も见拔けない程
恋に落ちた
役立たずのスパイを


13.SECRET HEAVEN


14.COWBOY

作词:Chris Farren
作曲:Chris Farren

There's a place in the back of my memory, I used to call home
And everything seemed right there nothing really wrong
But I never could fit in, it just wasn't me

Like a thief in the middle of the night, I left without a trace
Searching for my dreams, in some far away place
with this quest and my will to survive, to keep me alive

The road is long, but I will find my way
I'll follow my heart, across these dusty plains
To a land I'll call home

※Hey hey show me you're a Cowboy, gotta do it now boy
The truth will set you free and it feels so good
Hey hey just another Cowboy in search of freedom
trying to make his life understood※

He's stronger than a mountain, free as a running stream
Means everything he says, and he says what he means
No secrets no lies, no ties, just an honest smile

And he won't give up, he'll keep on fighting, until the very end
And any job that he's got to do, he's gonna do the best he can
This much I know is true, This much I know is true

The road is long, but I will find my way
I'll follow my heart across these dusty plains
Until I find home

(※くり返し)

There's a place in the back of my memory, I used to call home
And everything seemed right there, nothing really wrong
But I never could fit in, never could fit in


15.どうしようもない仆に天使が降りてきた

作词:槙原敬之
作曲:槙原敬之

势い良くしまったドアで
舞いあがった枕の羽根
今夜はついに彼女を
怒らせてしまった
昔の恋人のくれた
めざまし时计を
何度言われてもずっと
使ったのが气にいらない

飞び出した彼女の手の中で
チクタク まるで时限爆弹
近くの空き地に违いない
今すぐ 追いかけよう

走る君の发で シャツで
摇れるたくさんの白い羽根
いっぱい道路に落ちてる
“本当は探してほしい”
走る仆の发で シャツで
摇れるたくさんの白い羽根
君はきっと どうしようもない
仆に降りてきた天使

付き合ってもうすぐ1年で
ずいぶん仲良くなったから
キスしたって 抱きしめたって
挨拶みたいに思っていた
やっぱり空き地で见つけた
君はなんだか他人みたいに
仆におじぎをしてみせた
“爱を勘违いしないでください”って

君が两手をそらに上げて
目觉まし时计は飞んでいった
まるで谁かを见送るように
そっと微笑んで

まだ君の发で シャツで
摇れるたくさんの白い羽根
坏れた目觉ましよりもっと
痛かった君の气持ち
时々天使は仆らに
恶戏をして教えるよ
谁かを爱するためには
もっと努力が必要

まだ君の发で シャツで
摇れるたくさんの白い羽根
坏れた目觉ましよりもっと
痛かった君の气持ち
まだ仆の发で シャツで
摇れるたくさんの白い羽根
君はきっと どうしようもない
仆に降りてきた天使

归ったら部屋の扫除は
仆が全部やるから

一绪に归ろう


16.まだ生きてるよ

作词:槙原敬之
作曲:槙原敬之

仆はまだ生きてるよ
まだ生きてるよ
まだ生きてるんだよ
仆はまだ生きてるよ フゥフゥフゥ
まだ生きてるんだぞ

40度ちょいの热が出た
この年の濑の最中に
街中は Very Very Merry Christmas
耳鸣りもジングルベル
出来るなら ねぇ サンタクロース
プレゼントくれるなら
おかゆか何かがいいな
轻いものが今はいい

买い物归り 冷たくなった
手のひらを彼女が
“大丈夫?”って
额に当ててくれるはずだったのに
すっかり仆と别れた气でいると
うわさに闻いたよ
しかも社长の息子と付き合ってる

仆はまだ生きてるよ
まだ生きてるよ
连络くらいちょうだい
フェードアウトは病人にきつい
治るものも治らない

残业を终えた仆には
医者は终わりの看板
デパートだってやってるぜ
延长してよね
そういや昔キスのとき
彼女风邪をひいてて
キスして仆にうつせって言った
わたしばかよね(おばかさんよね)

だけどよく考えたら
こんなになるほど仕事して
全然气にしてやれなかったね
そりゃ彼女も怒るよ
おいらはリッチじゃなくても
いつだって心は锦鲤
でも气持ちだけじゃ 态度だけじゃ
恋はうまくは行かない

仆はまだ生きてるよ
生きてるうちは
精进するから
别れ文句はソフトでお愿い
前に进ませて

お星样にお愿いをしよう
明日の出勤もあるし
どうか健やかになりますように
はいずりながらカーテン开ければ
昨日の洗濯物で见えやしない

(うぅ!吐きそう でも 饮んじゃった)

仆はまだ生きてるよ
こんな状态で一つ解ったこと
世界で一番惨めなのは
风邪をひいてうなってる
一人暮らしの独身の俺样さ

ラーララララララ
ラーララララララ
ララララララララ
ラーララララララ
ラーララララララ フゥ


17.素直

作词:槙原敬之
作曲:槙原敬之

话を切り出す顺番
ゆずってくれたから
仆のことばかり闻いて
结局君は后回し
いつも通りに大きく
手を振ってくれた后
步いて归る君の
いつもより小さい背中

さびしがり屋はいつも
仆に笑ってくれた
自分よりさびしい人が
これ以上增えないように

そんな君に少しも
气が付けなかったけど
一番伝えたい言叶は
“ごめん”じゃなくて
“ありがとう”

ポケットに手を入れながら
步く癖の译は
いっぱい诘め迂んだ气持ちを
こぼさないように

なんだかわからないけど
すごく胸が痛いよ
同じように感じてるなら
惯れるまで
我慢なんて もうさせない

今度また仆から先に
话し出したとしても
口を手でふさいで君の
言叶を逃がしてよ

言叶にならなくてもいいから


18.モンタージュ

作词:Noriyuki Makihara
作曲:Noriyuki Makihara

あの坂を登れば
あのコが动いてる店
友达につきあっただけ
仆のワードロープじゃない
ひとめみたとき
仆は生まれて初めて
自分の耳が赤くなっていく
音を闻いた

恋をするつもりなんて
これっぽっちもないときに
限って恋がやってくる

思い出してみる
君がどんな颜だったか
冻りついてた心の
ドアをあっけなく开いた君
冷やかし半分の
友达の取り调べに
よけいにうまく行かない
君のモンタージュ

理屈を并べて
全てに答えを探して
方程式のないものは
あまり好みじゃなかった
それなのに今は
ふとしたはずみでやってくる
译のわからない胸の
痛みを乐しんでいる

恋をしているのかも
本当はわからないけど
もう一度君に会いたいんだ

思い出してみる
君がどんな颜だったか
使い方の解らない
カメラでとったピンぼけ写真
友达のレジを
打つ横颜だけでは
やっぱりうまく行かない
君のモンタージュ

仆のハートを盗んだ犯人は
电车で二驿のところで
今日も笑ってる


19.足音

作词:槙原敬之
作曲:槙原敬之

きこえるよ きこえるよ
君の足音が
待っていないふりをして
ずっと待っていた

自分の鼓动だけを ずっと闻いていた
この静かな旅は もうすぐ终わる

※爱を一つ胸に かかげて行こう
ぼくらの行く先には 何もないから
爱を一つ胸に かかげて行こう
后に续くみんなの 光になるから※

きこえるよ きこえるよ
谁かの声が
待っていないと思ってた
谁かが待っていた

自分の言叶だけを 信じ续けてた
この静かな旅は もうすぐ终わる

爱を一つ胸に かかげて行こう
仆らのことをすぐに みつけられるように
爱を一つ胸に かかげて行こう
せっかくの笑颜を ちゃんと见てもらうために

消えそうになっていても
仆には何もできないけど
君が君の火を守る间
ずっと待っているから

(※くり返し)


20.HAPPY DANCE

作词:槙原敬之
作曲:槙原敬之

君の答えは もうちゃんとわかってたよ
どんな思いも简单に口にしたりしなかったから
いつも见惯れたこの公园の夜も
さよならのひと言だけで 何だか违って见える

花吹雪のように思い出をばらまいて
蹴散らしながら踊ろう ひとつも残さないように

耻ずかしそうに でも少し泣きそうに
手を取り合ってふたりは踊る
今夜は仆等がまた新しい幸せを探し出す 一番最初の日

うれしいことがあるたび恶ふざけで
君の腰に手を回して 踊るようなまねをした
君がいなくなるのは寂しいよ
神妙になりかけた仆の足を优しく踏んだ

フォークダンスの曲は君の番になって
ちょうど终わってしまっただけ でもきっと觉えている

耻ずかしそうに でも少し泣きそうに
手を取り合ってふたりは踊る
今夜は仆等がまた新しい幸せを探し出す 一番最初の日

ちょっと嫌そうに君が使ったヘルメットと
君を今夜见送る仆に さようならのキスを

耻ずかしそうに でも少し泣きそうに
手を取り合ってふたりは踊る
今夜は仆等がまた新しい幸せを探し出す 一番最初の日


21.STRIPE!

作词:槙原敬之
作曲:槙原敬之

いつもは气にしない
远くの町の天气予报
街头のテレビの前で
立ち止まって见ている
“绝好の一日でしょう”
その言叶を闻いた瞬间
仆の周りの温度が
少しだけ下がった

ストックをさして吸い迂んだ息で
每年目を觉ます

※青い空と白い雪の
ストライプの大きな布を
神样が目の前で广げたら
今年の仆に一番似合う
冬を作るために
エッジをきかせて切り取っていく※

うまくいかなくて
座り迂んでばかりいて
ウエアのすそに作ってた
つららももうないよ
わざと全部忘れてきた
めんどうなこともきっと
谛めさえしなければ
こんなふうになくなるだろう

どんなに上手くなっても转んだときは
昔の颜で笑える

青い空と白い雪の
ストライプの大きな布を
神样が目の前で广げたら
今年の仆に一番似合う
冬を作るために
シュプールのステッチをとって行く

立ち止まって见上げた
自分の针目を
粉雪のアイロンが滑っていく

(※くり返し)


22.Hungry Spider

作词:槙原敬之
作曲:槙原敬之

今日も腹を减らして一匹の蜘が
八つの青い叶に糸をかける
ある朝 露に光る巢を见つけ
きれいと笑ったあの子のため

やっかいな相手を好きになった
彼はその巢で获物を捕まえる
例えば空を美しく飞ぶ
あの子のような蝶を捕まえる

朝露が干いた细い网に
ぼんやりしてあの子が
捕まってしまわぬように

I'm a hungry spider
You're a beautiful butterfly
叶わないとこの恋を舍てるなら
この巢にかかる爱だけを食べて
あの子を逃がすと誓おう

今日も腹を减らして一匹の蜘が
八つの青い叶に糸をかけた
その夜 月に光る巢になにか
もがく样な阴を见つけた

やっかいなものが巢にかかった
星の样な粉をまくその羽根
おびえないように闇を缠わせた
夜に礼も言わず驱け寄る

今すぐ助けると言うより先に
震えた声であの子が
“助けて”と缲り返す

I'm a hungry spider
You're a beautiful butterfly
叶わないならこの恋いを舍てて
罠にかかるすべてを食べれば
伤つかないのだろうか

何も言わず逃げるように
飞び去る姿さえ美しいなら
今死んで永远にしようか

I'm a hungry spider
You're a beautiful butterfly
叶わないとこの恋を舍てるより
この巢にかかる爱だけを食べて
あの子を逃がした


23.桃

作词:槙原敬之
作曲:槙原敬之

抱きしめたいと言う言叶の
意味とは里腹に
不安や寂しさを君に
押しつけようとしてたんだ

ここに来る途中に君の
好きな桃を选びながら
救われることしか头に
なかった最低な仆

君のようになりたいはずなのに
驱け引きのない气持ちを
いつもくれる君のように

高い场所に实を付けた
桃に手が届くように
君を抱き上げることさえ
思いつきもしなかった
高い场所に实を付けた
桃に手が届かない君に
气付かないような仆の手は
柔らかいものを溃してしまう

驮目なところをたくさん
仆の中に见つけても
どうして嫌わないで
一绪にいるのと闻いた时

そんなことで变わるような
气持ちしかない人に
好きと言われるのは自分も
いやだからと答えた

一人では感じられなかった气持ちが
仆の中で实る
君の言叶で实る

高い场所に实を付けた
桃に手が届くように
君を抱き上げることが
幸せだと仆は气づく
今までどんなに知りたくても
知ることのできなかったことを
一つ一つあきらめずに
仆は君と知っていく

高い场所に实を付けた
桃に手が届くように
君を抱き上げることが
幸せだと仆は气づく
独り占めすればいいのに
地面に足をつけた君は
一绪に食べようと笑うから
桃はもっともっと甘く香る


24.Are You OK?

作词:槙原敬之
作曲:槙原敬之

雨は降り止むことなく
たった今この场所で
派手にころんだ仆と
自转车をぬらし续ける

见てみない振りなのか
助けの手は差し伸べられず
目の高さで过ぎてく车轮が
水しぶきをあげてく

思えば今日までの仆は
自分のことが一番先で
困ってる谁かを见つけても
何もしたことがなかった

こんな时こそ悲剧の主人公に
なるなんてばかなことはやめて
今日仆がして贳いたかったことを
谁かにしてみよう!!

あの日と同じように
止みそうもない雨は
派手にころんだ女の子と
自转车をぬらし续ける

あの时すりむいた膝の
痛みと雨の冷たさを
彼女もきっと同じように
感じているはず

驱け寄って“だいじょうぶ?”って
そっと手を伸ばして起こしてあげたら
すこし照れながら彼女が
“ありがとう”って笑ったよ

こんな时こそ悲剧の主人公を
この世界に增やすなんてのはやめて
あの日仆がして贳いたかったことを
仆はやってみたんだ

雨は降り止むことなく
たった今この场所で
惩りもせずまたころんだ仆と
自转车をぬらし续ける

だけど今日は违うのさ!
仆の上に出来た伞の影
そして闻こえてくる
“Are You OK?”


25.雨ニモ负ケズ

作词:槙原敬之
作曲:槙原敬之

最近の仆ときたら
人のために何かしたいと
思いついただけで もう
出来たつもりになっている
でも“雨が降ってきた”とか
“ちょっと风邪ぎみかも”とか
いろいろと理由をつけて
何一つ形に出来てない

やりたいことを全部并べて
自分の欲をただ满たすだけの
ものは全て弹いて行くつもりが
もったいない もったいないと全部食べて
心が无驮に太ってしまっている

游びすぎて居眠り
梦の中でやった宿题は
机のノートを一行も
埋めるなんてありえない
でもこの约束は谁からも
出されてはいないもの
どうせ努力できないなら
何も决めない方がいい

“あーそうさ、そのとおりさ”と
开き直りそうになって
心に不安が袭ってくる
本当はどんな自分になりたいか
问い正すべき人は他の谁でもない
谁でもない この自分だけ

やりたいことを全部并べて
自分の欲をただ满たすだけの
ものは全て弹いて行くつもりが
もったいない もったいないと全部食べて
心が无驮に太ってしまっている

胸を张って见せられるような
心を持つのは难しい
谁にも见えないからこそ
そんな心を持つのは难しい
雨ニモ负ケズ风ニモ负ケズ
自分ニモ负ケナイ
そういう心を持つのは难しい
その事をまず仆は思い知るべきだ

胸を张って见せられるような
心を持つのは难しい
谁にも见えないからこそ
そんな心を持つのは难しい
雨ニモ负ケズ风ニモ负ケズ
自分ニモ负ケナイ
そういう心を持つのは难しい
その事をまず仆は思い知るべきだ

その事をまず仆は思い知るべきだ


26.花火の夜

作词:槙原敬之
作曲:槙原敬之

夕立止んだ夜空はまるで
体育馆の黑いビロード
今年もいろんな街から
集まってくる花火大会
どんな人でもこの场所で
笑颜になれる花火の夜を
とても好きだと言っていた
君を今も思い出すよ

花火と同じ色で
浮かんでは消える横颜
君と话したいろんな事は
夏の夜に消えずに残っている

雷じゃないよ 始まったんだ!
仆の手をつかんで走り出した
今远くにいる君からも
この花火がみえればいいのに

なれない浴衣じゃ步き辛いと
土手の石段に座り迂むと
君のまねをして下驮を
脱いだ足を投げ出した
不良と决めつけていた事
仆にもあったと谢ったとき
今は违うと优しく言うから
痛みを知らない自分を责めた

“ずっとみんなが每日
笑っていられればいいな”
何气なく言った君の言叶に
泣きそうになるのを我慢した

雷じゃないよ 始まったんだ!
仆の手をつかんで走り出した
今远くにいる君からも
この花火がみえればいいのに

“ずっとみんなが每日
笑っていられればいいな”
何气なく君が言った言叶が
今も祈りの样に响いてる

雷じゃないよ 始まったんだ!
仆の手をつかんで走り出した
今远くにいる君からも
この花火がみえればいいのに


27.これはただの例え话じゃない

作词:NORIYUKI MAKIHARA
作曲:NORIYUKI MAKIHARA

ただ彼は何となくイライラしていて
ガラスのコップを割ってしまった
飞び散ったかけらで彼は指を切り
思いがけず真っ赤な血を流した
ガラスのコップは彼の渴きを
愈すことさえ出来ずに割れた
それどころか锐い破片で
彼を伤つけることになった

全てのものが持つ意味を
谁も变える事は出来ないと
彼は知っているはずなのに
何の役にも立たない悲しみが
ただ床に散らかってた

This is not a metaphor talk.
これはただの例え话じゃない
自分が思いも寄らないような
行动をとってしまう仆ら人间の话

ただ彼女は何となく目の前にいた
ひどく污れている子供を见て
そんなにあなたは私を困らせたいのと
思いがけず激しい口调で言った
悲しそうな颜が后ろを向いて
驱け出したその手から落ちたのは
何枚も何枚も书き直してやっと
出来た彼女の似颜绘だった

全てのものをおいても
受け止めるべきものは何かを
彼女は知っているはずなのに
取り返しの付かない悲しみが
ただ床に落ちていた

This is not a metaphor talk.
これはただの例え话じゃない
自分が思いも寄らないような
行动をとってしまう仆ら人间の话

大切な人を伤つけたいと
思うわけなどないと谁もが言う
伤つけたくないとただ思うだけでは
守れないという事を思い知るその时までは

This is not a metaphor talk.
これはただの例え话じゃない
自分が思いも寄らないような
行动をとってしまう仆ら人间の话

(Inside us all
lies the power to destory things,
never and dear to us)


28.Wow

作词:NORIYUKI MAKIHARA
作曲:NORIYUKI MAKIHARA

まだなんにも话せないまま
君が生まれてきたのは
谁かの言叶に仆らはもっと
耳を澄ますべきと教えてくれる
まだ一人で步けないまま
君が生まれてきたのは
どこへも行かない
一绪に居ると约束してくれているみたいで…

仆の腕に抱かれながら
君は仆を抱きしめてくれるよ

wow!
こんな事しか仆は言えなかった
初めて君を见た时の
この气持ちあらわせる言叶なんて无い
wow!
仆一人だけ 感じられるような
幸せなんて もう幸せと呼べない

こんな风になればいいとか
あれも习わせてみたいとか
君の未来のことを君なしで
话していた马鹿な奴なのに
仆の指をぎゅっと握る手が
あまりにも小さ过ぎるから
元气でいてくれればそれでいい
それだけでいいよ

君が生きてゆくために
必要なら命も惜しくない

wow!
こんな事しか仆は言えなかった
初めて君を见た时の
この气持ちあらわせる言叶が见つからない
wow!
仆一人だけ 感じられるような
幸せなんて もう仆には要らない

wow!
こんな事しか仆は言えなかった
初めて君を见た时の
この气持ちあらわせる言叶が见つからない
wow!
仆一人だけ 感じられるような
幸せなんて もう幸せと呼べない
幸せと呼べない


29.君の名前を呼んだ后に

作词:NORIYUKI MAKIHARA
作曲:NORIYUKI MAKIHARA

寂れた驿の看板は
初めて见る名前が书いてある
纸コップのコーヒーは
全くどこで饮んでもこんなにまずいんだろう
大切なものは远くにあると
胜手に决めつけて仆は今ここにいる
君は世界に一人しかいなくて
これから归る街にいるのに

君に早く会いたいよ
どんな言叶でもかまわない
仆の名前を呼んだその后に
君が何をいうのか今すぐ闻きたい

今日も元气でいるだろうか
仆がいなくて困っていることはないかな
いないのも恶くないのかもと
思ったりしていないかな

はやく戻ってくるのを
君が乐しみにしてるって
胸を张って今想えないほど仆は
君が侧にいることを当たり前に感じてた

この指先の温もりを谁かにも
わけたいと作られたのなら
纸コップのコーヒーも
恶くないと思えた

君に早く会いたいよ
早く会いたいよ 会いたいよ
君の名前を呼んだその后に
いつも侧にいてくれてありがとうと言うよ


30.Good Morning!

作词:槙原敬之
作曲:槙原敬之

谁の心の中にも必ず天使と恶魔がいるんだ
君の心にも仆の心にも天使と恶魔はいるんだ
天使は君の人间らしい行いで目を觉ますんだ
恶魔は君の人间らしくない行いが何よりも大好き
何も难しいことじゃない 何も用意する必要もない
自分の天使を呼び觉ます方法は
谁にでも直ぐに出来る

Good morning, Good afternoon,
Good night, and Good-bye!
耻ずかしがらないで面倒くさがらないで
Good morning, Good afternoon,
Good night, and Good-bye!
たった一言言えば良いんだ
Good morning, Good afternoon,
Good night, and Good-bye!
耻ずかしがらないで面倒くさがらないで
Good morning, Good afternoon,
Good night, and Good-bye!

笑颜も一绪なら It's so so good.

例えば何度君が挨拶しても
返事さえしてくれない人がいても
あきらめないで何度でも言うのさ
Good morning! Good morning!
(セリフ)“あっ おはようございます!”
その调子!
いつかその人の心の中眠っていた天使が目を觉まし
君の言叶にぺこりと头を下げ
にっこり笑う日がやって来る

一言言叶を交わすだけで
幸せな气持ちになれるんだ
今は信じられないかもしれないけど
君もその人もそれにびっくりするはず

Good morning, Good afternoon,
Good night, and Good-bye!
耻ずかしがらないで面倒くさがらないで
Good morning, Good afternoon,
Good night, and Good-bye!
たった一言言えば良いんだ
Good morning, Good afternoon,
Good night, and Good-bye!
耻ずかしがらないで面倒くさがらないで
Good morning, Good afternoon,
Good night, and Good-bye!

笑颜も一绪なら It's so so good.

一言言叶を交わすだけで
幸せな气持ちになれるんだ
今は信じられないかもしれないけど
君もその人もそれにびっくりするはず

Good morning, Good afternoon,
Good night, and Good-bye!
耻ずかしがらないで面倒くさがらないで
Good morning, Good afternoon,
Good night, and Good-bye!
たった一言言えば良いんだ
Good morning, Good afternoon,
Good night, and Good-bye!
耻ずかしがらないで面倒くさがらないで
Good morning, Good afternoon,
Good night, and Good-bye!

言ったその后は You feel so so good.


31.优しい歌が歌えない

作词:Noriyuki Makihara
作曲:Noriyuki Makihara

抱えた苦しみは谁のせいと
人をひどく责める的はずれを
何度も何度も缲りかえして
苦しみは前より增えるばかり

同じページを卷りすぎた
本のように日々はすり切れて
自分の中を见る以外に
もう术はなくなってしまってた

そこで仆は确かに见たんだ
总てを人のせいにして
だれでも平气で伤つけるような
もうひとりの自分が
こころの中で暴れながら
仆をぼろぼろにするのを

はじめてのぞいた心の中は
见たこともない暗闇で
仆はとても怖くなって
何度も足がすくんだ

夏に间に合うように木の叶は
日阴を作ろうと大きくなり
木の叶昙る小さな阴を
愚か者にも分けてくれる

责めるつもりなど无いというように
叶音の歌を歌ってくれる
人に生まれたはずの仆は优しい
歌の一つもうたえない

たとえ何か出来なくたっていい
せめてこれから生きるときに
同じような事を缲り返して
谁かをまた伤つけぬよう
こころの中をどんなときも
见つめられる强い自分になりたい

はじめてのぞいた心の中が
あんな闇に包まれていたのは
自分をかばう仆の手が
光を遮っていたからだ

この气持ちさえ身胜手な
想いと今は解るけど
本当にすまないことをしたと
今すぐ谢りに行きたい

木の叶昙る背中を押すように
突然强い风が吹いて
立ち上がると仆の行く
5月の道が光っていた

优しい歌が仆にも
歌えそうだ